第4回公開研修会(6月25日実施)
参加者アンケート結果について
◇参加者107名+18名(行政関係者他)=125名
1 満足度評価
Q1 報告1 包括ケアについて
Q2 報告2 大江町蓼原報告について
Q3 報告3 ケアマネジャー報告について
Q4 グループ討議について
Q5 グループ討議発表について
提出数(率)78(73%) ※行政関係者等除く比率
※下記グラフでは5%が約4人
◇Q4のグループ討議については、会場の関係で声が聞き取りにくいなどの問題があり、
他にも進行係の運営上の問題点も指摘があった。
他にも進行係の運営上の問題点も指摘があった。
◇Q5のグループ討議報告について、討議での多様な密度の濃い意見発表をそもそもまとめるのが困難であり、しかも整理の時間が十分でない中での発表にもかかわらず、たいへん内容の濃い発表をしていただいたと事務局では高く評価しています。困難な条件の中でも引き受けてくださった発表者の皆さんに深く感謝します。
2 広報活動の効果分析
Q6 この研修会を何でお知りになりましたか
チラシ39人、新聞3人、知人10人、その他26人( 計78人)
※その他は、市広報、民生委員会定例会での案内、自治会案内、有償運送ネットワーク、自主防災ネットワーク会員連絡など
3 記述意見・感想など
(1)全体感想
①地域のために、活動されておられる方々に頭が下がります。私はまだ初めて参加させていただきよく理解していないところも多くこれから地域の場で共有していきたく思います。
②良い企画であったと思います。
③大変多くの市民の参加すごいと思います。
④光秀時代から盆地の課題である水害などの災害に対し、一部熱心な方々の意識が行政の認識を変えた。議会も今まで指摘も提案もできなかったことは意識の低さではなかったか。今日の提案は一部熱心な自治会の方のお力で本当に元気をいただきました。御礼申します。
⑤他地域での取り組みを知る良い機会となりました。参加者の方々はそれぞれ地域で課題を抱えており、真剣な討議ができたと考えます。もう少し時間が欲しいと思いました。
⑥次回も楽しみにしています。
⑦参加者に若い世代や女性が少ないと感じた。いろんな人の意見が聞けて良かった。
⑧自分個人も耳が不自由なので避難の仕方を考えなければと思った。
⑨避難する場合、現在では特に個人情報とかがあるがためになかなか情報が得られない場合が多い。せめて民生委員さん、自治会長は全戸の過程状況は知るべきであると考える。日常からの人間関係を密にしてみんなが安全に暮らせたら良いのにと思う。
⑩今後とも奥深く掘り下げて効率よく災害時避難支援をどうして早く役割分担と避難所への移送と避難場所での対応とをさらに向上させるため、みんなで栄智を出し合っていざとなるときに役立てていきたく、共に頑張り地域を守りましょう。
⑪この広がりをこれからの大切にいろんな人とつながっていきたいと思います。
⑫市民1人ひとりの災害に対する意識は向上しつつあると思う。本日発表された内容を各地域での防災研修の愛用として提供してもらうことが一層防災に向けての意識向上につながると思います。
⑬日頃から顔の見える関係を築いていくことが大切だと感じた。
⑭各地域により、課題にそういがあるということ、取り組みも地域にあった取り組みが必要であると感じた。
⑮防災は世代問わずの問題かと思います。今回は高齢者にフォーカスした話でしたが、若い世代が興味を持てる企画もあれば・・・。
⑯全体の報告者のマイクの音量が大きすぎて、頭にぼーっと響いた。
②良い企画であったと思います。
③大変多くの市民の参加すごいと思います。
④光秀時代から盆地の課題である水害などの災害に対し、一部熱心な方々の意識が行政の認識を変えた。議会も今まで指摘も提案もできなかったことは意識の低さではなかったか。今日の提案は一部熱心な自治会の方のお力で本当に元気をいただきました。御礼申します。
⑤他地域での取り組みを知る良い機会となりました。参加者の方々はそれぞれ地域で課題を抱えており、真剣な討議ができたと考えます。もう少し時間が欲しいと思いました。
⑥次回も楽しみにしています。
⑦参加者に若い世代や女性が少ないと感じた。いろんな人の意見が聞けて良かった。
⑧自分個人も耳が不自由なので避難の仕方を考えなければと思った。
⑨避難する場合、現在では特に個人情報とかがあるがためになかなか情報が得られない場合が多い。せめて民生委員さん、自治会長は全戸の過程状況は知るべきであると考える。日常からの人間関係を密にしてみんなが安全に暮らせたら良いのにと思う。
⑩今後とも奥深く掘り下げて効率よく災害時避難支援をどうして早く役割分担と避難所への移送と避難場所での対応とをさらに向上させるため、みんなで栄智を出し合っていざとなるときに役立てていきたく、共に頑張り地域を守りましょう。
⑪この広がりをこれからの大切にいろんな人とつながっていきたいと思います。
⑫市民1人ひとりの災害に対する意識は向上しつつあると思う。本日発表された内容を各地域での防災研修の愛用として提供してもらうことが一層防災に向けての意識向上につながると思います。
⑬日頃から顔の見える関係を築いていくことが大切だと感じた。
⑭各地域により、課題にそういがあるということ、取り組みも地域にあった取り組みが必要であると感じた。
⑮防災は世代問わずの問題かと思います。今回は高齢者にフォーカスした話でしたが、若い世代が興味を持てる企画もあれば・・・。
⑯全体の報告者のマイクの音量が大きすぎて、頭にぼーっと響いた。
(2)報告について
⑰地域によっての熱量の違いを感じ、実際に動いておられるところの話は具体的でわかりやすく、取り組んでいかなければならないと感じた。⑱自主防災役員や実行者の高齢化対策をどうするのか、移送車両の対策をどうするのか考えさせられた。
⑲個別の災害時支援の取組大変わかりやすかったです。
⑳いろいろと学ばせていただきました。
㉑皆様の発表やグループでのご意見は実践に基づくものばかりで大変参考になりました。
㉒報告者の発表内容はいずれも内容がすばらしく大変勉強になりました。
㉓3つとも具体的な内容で分かりやすく、示唆に富んだものでした。
㉔Q1,Q2はよくわかりましたが、Q3についてはわかりにくかったです。
(3)グループ討議について
㉖各自治会の発表とっても勉強になりました。自分の自治会にも取り入れたい内容がたくさんありました。
㉗各地区の自治会長さん方のお悩みの実態がよくわかりました。地域住民のつながりが弱くなりつつある中。コミュニケーションをとる方法が必要であると感じた。
㉘地域によって災害が異なったりするので、災害にあった地域で集まって話ができてもよいかなと思いました。
㉙聞こえにくい状況でありましたが、内容的には大変参考になり地域に持ち帰りたいと思います。
㉚様々な環境の自治会での話となったため、次回は地域性、ハザードリスクでまとめたグループ分けが必要と感じました。今回は今回で様々な自治会のコミュニケーション方法を聞くことができ勉強になりました。
㉛大江町の方々の話は大変密でよかった。大きい自治会の方々の悩みも大変だなーと思いました。
㉜グループ討議で人数多く、隣のグループの声もあり聞き取りにくかった。
㉝的はずれな話をするコーディネート役が時間を取りすぎて盛り上がらなかった。
㉞グループワークの際、やはり他の班の声が混じり聞き取りが皆さんしづらかったようでもったいなく感じました。
㉟進行の方の話が長く防災議論が進まなかったです。
(4)質問・そのほか
㉟話し手が聞き手から見て、よく見える会場を選び、何をテーマに開催するのか最初に話すべき。㊱中学校単位でグループ討議してはどうでしょうか。(4件)
㊲有料の資料なのできちんとしていただきたかった。報告資料1部のみしか手元になく、他にも不足がありました。(3件)
㊳火災などの取組も入れてほしい。
㊴福知山有償運送ネットワークが災害時の要配慮者の避難に一躍すれば大きな効果となるのでぜひ成功させてほしい。
(事務局から)~より充実した取組めざして~
1.配布資料の不足について-資料は多めに準備していましたが、事前申し込みなしの飛び入り参加が10名以上あったことが最大の問題でした。次回からは事前申し込みを徹底することと、さらに部数に余裕をもたせることに注意したいと思います。ご迷惑をおかけした皆様に深くお詫び致します。
なお、資料に不足のあった方につきましては、今からでも対応させていただきますので、案内チラシ記載の連絡先までご一報ください。
2.グループ討議をする際の会場確保と進行係の運営については、よりレベルの高いグループ討議の実施をめざし、今後の課題とさせていただきます。
3.その他、いただきましたご意見につきましては、今後の活動の中で検討させていただきます。
以上