《提供資料2》
初期消火のための消火栓・ホース使用マニュアル
作成 昭和学区東地区自治会長会
昭和学区東地区自治会長会では、2021年秋、福知山市消防団中央分団第3部の協力を得て、消火栓を用いた初期消火活動のための手順書(マニュアル)を作成しました。
※福知山消防署予防課による内容確認済み
※福知山消防署予防課による内容確認済み
格納庫にマニュアルを保管
コロナ禍の影響などにより、消火栓とホースの結合など、実技を含む初期消火訓練ができていないため、次善の策としてマニュアルを作成し、各自治会の格納庫への保管と自主防災関係役員への配布を行うことにしました。また、マニュアルの保管と合わせ、新たに筒先要員用のヘルメットと軍手2セットを整備することにしました。
自治会防災訓練でマニュアルを確認
今年度の防災訓練の中で、実際にマニュアルを用いて訓練した自治会があり、マニュアルによる指示役がいれば非常にスムーズに訓練できることが報告されています。
他に、自治会役員会でマニュアルを読み合わせ、内容を確認した自治会などもあり、今後の活用が期待されています。
2種類のマニュアルを作成
マニュアルは、スタンドパイプの使用の有無に対応するため、次の2種類を作成しています。
1.消火栓角型蓋/スタンドパイプと40ミリホース使用
2.消火栓角型蓋/65ミリホース直接接続
2.消火栓角型蓋/65ミリホース直接接続
《スタンドパイプと40㎜ホース版》
以下は、スタンドパイプを使用する場合のマニュアルです。
内容については消防署担当者の確認を得ていますが、もし何か不都合な点などあればご指摘ください。よろしくお願いします。
下記の各ページの画像の他、PDFファイルでもご覧いただけます。このページの最下部をご覧ください。
表紙
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マニュアルPDF